Sony Acceleration Platform
「事業戦略・事業計画策定」で出来ること
投資判断者が欲しているのは、客観的なエビデンスを備えた収益計画と活動計画、そして自信を持ったロジカルな説明です。また事業計画書は、検証により得た根拠のある数字であることが重要です。特に、価格や想定顧客数などは仮説ではなく、ターゲット顧客の購入意欲検証をもとにした数字であることが望ましいです。売上など予測の数字であっても、根拠としたデータは事実に基づくものでなくてはなりません。客観的な検証に基づき、実効性や蓋然性も考慮された計画書であれば、社内外の投資判断者に説得力を持って訴えることができます。事業化に向けて必要な資金や人材のリクエストの解像度も高めることができます。
Sony Acceleration Platform
「事業戦略・事業計画策定」が選ばれる理由
新規事業の立ち上げでは様々なステークホルダーと交渉し、リソースを獲得しなくてはなりません。協力を得るには、共感を呼び起こすストーリー作りが重要です。特に組織の中で新規事業を立ち上げるには、組織のビジョンや活動目的と繋がりがあるストーリーであることが求められます。Sony Acceleration Platformの「事業戦略・事業計画策定」では、様々なステークホルダーの共感を呼ぶ事業計画づくりを大切にしています。また、新規事業の成功には方法論以上に経験値やラーニングが重要となります。Sony Acceleration Platformはソニーが様々な事業領域で挑戦し、結果として蓄積された多くの成功事例・失敗事例からの学びを活かした支援をご提供。自身も事業立ち上げ経験のあるアクセラレーターがソニー内のラーニングも活かした実経験に基づく支援を提供するので、安心して新規事業を推進できます。
事業戦略・事業計画策定 担当者例
*PoC:実際の商品・サービスに近い形のプロトタイプを用いて、実現性とニーズの双方を検証すること
サービス導入事例
京セラ株式会社様
音が出る子どもの仕上げ磨き用歯ブラシ「Possi」のPoC実行から事業戦略・事業計画策定までを支援しました。「Possi」は京セラ株式会社、ライオン株式会社、ソニーの三社による協創プロジェクトとしてスタート。Sony Acceleration Platformはプロジェクト全体のスケジュール管理等のプロジェクトマネジメントをサポートしました。ソニー社内の新規事業立ち上げを支援してきたアクセラレーターが、プロジェクトの進行状況に応じて客観的なアドバイスを提供。2020年12月に事業化を実現しています。>>もっと見る