2023.09.29
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『型』も身につく事業仮説構築

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ソニーの新規事業支援プログラムSony Startup Acceleration Program(SSAP)は、法人のお客様を対象に、ビジネスモデル構築の手法を学びながら事業のニーズ検証までを実践する「『型』も身につく事業仮説構築」を有償提供しています。

『型』も身につく事業仮説構築

お悩み 事業アイデアはあるがどのようにビジネスモデルを構築すれば良いかわからない/体系化された新規事業開発手法を習得できておらず、人材育成の必要性も感じている

SSAPの「『型』も身につく事業仮説構築」は、SSAP独自のトレーニングを通じて、ビジネスモデル構築の手法を習得しながら、事業アイデアのブラッシュアップ・ニーズ検証・事業計画(検証前)の策定までを支援します。解像度の粗いアイデアでも、体系的な手法に基づくビジネスモデル構築と経験豊富な講師によるリアルなフィードバック・事例紹介を通じて、精度の高い事業計画まで効率的に磨きあげることが可能です。また、提供価値・顧客課題の検証を目的としたインタビューの設計から、「都合の良い解釈」に陥らないための結果の分析まで、SSAP独自のフレームワークを活用することで、新規事業開発の「型」が身につきます。

■支援の特長

・SSAP独自のトレーニングにより、ビジネスモデル構築の手法を習得
アクセラレーターの指導に基づく、顧客インタビューにより事業アイデアを作成・検証
・SSAP独自のフレームワークにより、新規事業開発の「型」が身につく
 

■こんな方にオススメ

企業内で新規事業を推進する中で、具体的な課題をお持ちの方へ。SSAPのビジネスデザイナーが課題の整理をお手伝いします。
 

■ご相談対象例

・社内公募の企画設計に関する課題整理 
・新規事業の推進に関する課題整理
 

支援担当アクセラレーター例

Sony Startup Acceleration Programアクセラレーター 組織開発・アイディエーション企画担当 志賀 竜也
  • 日用品メーカーにて企画から販促まで商品開発を経験した後、自動車業界でMaaS事業の立ち上げから全国展開までを推進
  • 東京大学の非常勤講師として、アントレプレナーシップ教育にも従事
  • 新規事業の立ち上げから事業化までを実現した経験を活かし、SSAPのアクセラレーターとして事業仮説構築を中心に社内外の新規事業を支援
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Sony Startup Acceleration Program(SSAP)は、「あらゆる人に起業の機会を。」をコンセプトに、2014年に発足したスタートアップの創出と事業運営を支援するソニーのプログラム。ソニー社内で新規事業プログラムを立ち上げ、ゼロから新規事業を創出した経験とノウハウを活かし、2018年から社外にもサービス提供を開始。経験豊富で幅広いスキルとノウハウをもったアクセラレーターの伴走により660件以上の支援を24業種の企業へ提供。大企業ならではの事情に精通。(※ 2024年3月末時点)

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