2021年5月末に一般発売した京セラ株式会社(以下京セラ)の音が出る歯ブラシ「Possi(ポッシ)」。サービス提供開始から約9か月という短期間でアイデアを形にしクラウドファンディングを開始、2000万円の目標額を上回る形で達成という異例づくしの背景には、ライオン株式会社(以下ライオン)・ソニーグループ株式会社(以下ソニー)とのオープンイノベーションがありました。
京セラが自社の技術力を生かした新事業を立ち上げたいと考えたことがきっかけで始まった、Possiの事業化。リーダーの強い想いに多くの人が共感し、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)の事業化支援のもと、三社が総力を挙げて取り組んだ前例なきストーリーをご紹介します。
■番外編
<マネジメントより>
「そこまでするのか」と言われても。協業を通してマネジメントが大切にしたかった「体験」とは
キーワードは「共感」。京セラの3人、リーダー・マネジメントが語る「これから」
クリエイティブチームの振り返りインタビューがソニーデザインのWebサイトに掲載されました!
SSAPが支援した仕上げ磨き専用歯ブラシ「Possi」、事業化・一般発売を開始!
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SSAPはPossiの事例の他、7年で17の事業化を行った実績がありこれまで13業界にサービスを提供してきました。最短3か月で成果を可視化することができます。サービス内容が詳しくわかる無料の説明会を実施しています。オンラインでご参加いただけますので、お気軽にお申し込みください。詳細はこちら
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