「社内でアイデアコンテストを開催したが、アイデアの質と量に納得がいかなかった」
「会社が設定したゴールに対して、進捗が思わしくない」
新規事業事務局を立ち上げて、すでに社内アイデアコンテストの実施や、アイデアの審査評価制度を導入したものの、思うような成果が見えないという方におすすめのSony Acceleration Platformサービスメニューをご紹介します。
おすすめ①
既存の運営体制、評価体系が上手く機能していない場合
Sony Acceleration Platformでは、まず現状のプログラムに何が足りていないのか課題を整理し、ボトルネックを特定することから始めます。その後「Stage Gate System導入」によりアイデアや人材を募集・評価・育成する仕組みを再構築。現状不足しているスキルや検討過程について、具体的に何をすべきかのノウハウをアドバイスするだけでなく、ソニーの社内アイデアコンテスト開催実例を参考に、目線合わせを行います。すでにアイデアが集まっている場合には、Sony Acceleration Platformが審査を行い、事業育成支援に進める案件を決めるお手伝いをすることも可能です。
おすすめ②
社員から出てくるアイデアの質・量が停滞気味な場合
現状の課題整理の結果、課題が社員から出てくるアイデアの質・量にある場合には、上記とは異なるアプロ―チを行います。まずアイディエーション施策を検討し、Sony Acceleration Platform卒業生による座談会やマインドセット育成ワークショップを実施して社員のモチベーションを向上。さらにアイデアソンを行い、質の良いアイデアが多数出てくる土台作りをします。「社内にイノベーションを起こす風土がない」「アイデア創出に意欲的な社員がいない」といった場合におすすめです。