■サービス概要
・DXソリューション開発支援では、DXを推進するソリューションのアイデア創出からPoC計画書の作成、そしてPoCまで一気通貫で支援します。
目的の可視化 : DXは手法ですが、目的が可視化されていないケースが多くあります。なぜDXに着手するのか、戦略、業務効率向上、売上向上など、様々な背景を可視化し、着手するメンバー、活動予算の承認を行うステークホルダーの共通認識とします。
アイデア創出:目的に沿ったアイデア出しを実施します。目的の粒度によって、様々なアイデア創出の手法を準備しています。顧客像が明確になった段階で、顧客像とユーザーシナリオを可視化し、顧客課題やDX化のポイントを整理します。整理されたポイントに基づき、既存ソリューションを調査しながらDXソリューションのアイデアを出すことで、不要な開発が伴わないアイデア創出が可能です。
PoC計画の作成:PoC実施には費用がかかりますが、検証したい内容が整理されていないと、不要な費用が発生してしまいます。PoC計画を作成する上で、押さえておくべき要素を、Sony Acceleration Platformのフレームワークで可視化し、PoCに必要な費用、期間、検証項目を明確にしましょう。
PoCの実施:必要に応じて、PoC実施に向けたプロトタイプの作成も可能です。プロトタイプを活用しながら、検証項目を確認します。検証項目の調査設計、調査実施、調査分析の支援はもちろん、分析結果を踏まえた仕様変更の提案や数値計画の作成までサポートいたします。
■特長
ソニーの商品企画・マーケターによる支援
ソニーの実績と経験豊富な商品企画・マーケターが、DX導入の目的設定、顧客像の明確化、ユーザーシナリオの作成、提供価値の定義、検証項目の設定、調査設計、調査分析、仕様変更の提案、数値計画の可視化を支援します。
ソニーのエンジニア・デザイナーによる支援
ソニーのエンジニアがDXソリューションに対し、技術的な観点からもアドバイスを行います。PoCでのプロトタイプに必要な費用、製作期間を可視化し、絵に描いた餅に終わらない計画づくりを支援します。
ソニーのデザイナーが、DXソリューションのUI/UXの観点からアドバイス。PoCに必要なワイヤーフレームや表示要素を可視化しながら、PoC計画作成と実施を加速します。
Sony Acceleration Platformで実績のあるフレームワーク・分析手法の活用
Sony Acceleration Platformが開発した、独自のフレームワーク・分析手法を活用し、不要な費用や時間をかけずに、DXソリューション開発推進を支援します。
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