Sony Startup Acceleration Program（以下SSAP）は、さまざまな企業や大学、NPO間の交流を促しオープンイノベーションを加速すべく、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、社会にインパクトを与えている気鋭のイノベーターやプロフェッショナルをお招きし、アントレプレナー精神やイノベーターとしての気概やヒント、テクニックなどについてお話しいただく講演会、“SSAPインフォセッション“を定期的に開催しています。
2021年2月24日（水）、プログラマー起業家への投資に特化したMIRAISE（ミレイズ）CEOの岩田真一氏と、アーティストの鈴木康広氏をお招きし、新規事業やに関心を持つ方々に向けて『起業家とアーティストは似ている？ ~可能性をつかむ日常の捉え方とは~』をテーマに、イノベーターの素養として不可欠な日常の中に課題やテーマを見つけ取り組む力について対談形式で講演をいただきました。
ここでは、お二人にお話いただいた内容の一部を紹介します。
講演会アジェンダ
【前編：「想定外」が起きる作品と現場／難しそうなことを実現する方法】
・岩田さん・鈴木さんそれぞれのキャリア
・想定外が起きる作品や現場
・実現が難しそうな事を実現するとは？【後編：「見立てる力」と「日常を捉える力」】
・鈴木さんの歩みと作品の関係
・見立てる力とはどういうものか
・日常を捉える力の鍛え方
アジェンダに沿ったお二人の講演ムービーは、SSAPアカウントにご登録／ログイン後にご視聴いただけます。