2020.04.17
インフォセッションレポート

『”世界中の知見をつなぐ”をつくる』インフォセッションレポート:ビザスク 代表取締役 CEO

Sony Startup Acceleration Program(以下SSAP)は、さまざまな企業や大学、NPO間の交流を促しオープンイノベーションを加速すべく、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、社会にインパクトを与えている気鋭のイノベーターやプロフェッショナルをお招きし、アントレプレナー精神やイノベーターとしての気概やヒント、テクニックなどについてお話しいただく講演会、“SSAPインフォセッション“を定期的に開催しています。

2020年2月26日(水)、ソニー本社ビル1階の共創とネットワーキングの場「Creative Lounge(クリエイティブラウンジ)」に、「J-Startup」(※1)選定のスタートアップ企業 株式会社ビザスク(以下ビザスク)代表取締役 CEO 端羽英子さんをお招きし、新規事業に関心を持つ方々に向けて『”世界中の知見をつなぐ”をつくる』をテーマにご講演いただきました。当日はソニー社員に加え様々な企業の方々が参加、端羽さんのユニークなキャリアや起業までのお話、ビザスクのビジョンと実現したい未来などをお話いただき、実り多い1時間半となりました。

※J-Startup:経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム

ここでは、端羽さんにお話いただいた内容の一部を紹介します。

講演会アジェンダ

【前編:ビザスクについて】ビザスクとは?サービス内容と起業の話
・スポットマッチングプラットフォーム「ビザスク」とは
・シェアリングエコノミーの現状と今後
・起業アイデアのきっかけと自身キャリア

【後編:起業の道のりと今後】立ち上げ時の振り返りと、今後の展望
・アイデア~事業化までの道のり
・事業立ち上げ時の振り返りと、組織について
・ビザスクのVISIONと今後の展望

アジェンダに沿った端羽さんの講演ムービーは、SSAPアカウントにご登録/ログイン後にご視聴いただけます。

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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