Sony Startup Acceleration Program(以下SSAP)は、さまざまな企業や大学、NPO間の交流を促しオープンイノベーションを加速すべく、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、社会にインパクトを与えている気鋭のイノベーターやプロフェッショナルをお招きし、アントレプレナー精神やイノベーターとしての気概やヒント、テクニックなどについてお話しいただく講演会、“SSAPインフォセッション“を定期的に開催しています。
2020年11月26日(木)元ソニーコンピュータサイエンス研究所 (Sony CSL)シニアマネージャー・チーフプロデューサーであり、無電化地域アフリカでの「2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会™」パブリックビューイングの仕掛人、吉村 司氏をお招きし、新規事業やに関心を持つ方々に向けて『利己と利他の一致するプロジェクト~正しい仕事に人は集まる~』をテーマにご講演いただきました。当日は吉村さんのプロジェクト論やこれまでの歩みをお話頂き、仕事の本質とは何かを考えさせられる、充実した時間となりました。
ここでは、吉村さんにお話いただいた内容の一部を紹介します。
講演会アジェンダ
【前編:自身のキャリアとパブリックビューイングの立ち上げ】
・自己紹介とキャリアについて
・パブリックビューイングプロジェクトはいかにして実現していったか【後編:プロジェクトの拡大と、利己と利他】
・パブリックビューイングの成功がもたらした副次的価値
・プロジェクトにおける利己と利他の実現とは
アジェンダに沿った吉村さんの講演ムービーは、SSAPアカウントにご登録/ログイン後にご視聴いただけます。