2021.01.18
インフォセッションレポート

『利己と利他の一致するプロジェクト~正しい仕事に人は集まる~』インフォセッションレポート:元ソニーコンピュータサイエンス研究所 (Sony CSL) 吉村氏

Sony Startup Acceleration Program(以下SSAP)は、さまざまな企業や大学、NPO間の交流を促しオープンイノベーションを加速すべく、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、社会にインパクトを与えている気鋭のイノベーターやプロフェッショナルをお招きし、アントレプレナー精神やイノベーターとしての気概やヒント、テクニックなどについてお話しいただく講演会、“SSAPインフォセッション“を定期的に開催しています。

2020年11月26日(木)元ソニーコンピュータサイエンス研究所 (Sony CSL)シニアマネージャー・チーフプロデューサーであり、無電化地域アフリカでの「2010FIFAワールドカップ南アフリカ大会™」パブリックビューイングの仕掛人、吉村 司氏をお招きし、新規事業やに関心を持つ方々に向けて『利己と利他の一致するプロジェクト~正しい仕事に人は集まる~』をテーマにご講演いただきました。当日は吉村さんのプロジェクト論やこれまでの歩みをお話頂き、仕事の本質とは何かを考えさせられる、充実した時間となりました。

ここでは、吉村さんにお話いただいた内容の一部を紹介します。

講演会アジェンダ

【前編:自身のキャリアとパブリックビューイングの立ち上げ】
・自己紹介とキャリアについて
・パブリックビューイングプロジェクトはいかにして実現していったか

【後編:プロジェクトの拡大と、利己と利他】
・パブリックビューイングの成功がもたらした副次的価値
・プロジェクトにおける利己と利他の実現とは

アジェンダに沿った吉村さんの講演ムービーは、SSAPアカウントにご登録/ログイン後にご視聴いただけます。

この記事は会員限定です。
アカウント登録(無料)をして続きをお読みください。

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

バックナンバー

インフォセッションレポート

ランキング