Sony Startup Acceleration Program(以下SSAP)は、さまざまな企業や大学、NPO間の交流を促しオープンイノベーションを加速すべく、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、社会にインパクトを与えている気鋭のイノベーターやプロフェッショナルをお招きし、アントレプレナー精神やイノベーターとしての気概やヒント、テクニックなどについてお話しいただく講演会、“SSAPインフォセッション“を定期的に開催しています。
2020年9月9日(水)東京大学名誉教授にして、東大発イノベーション教育プログラム i.schoolのエグゼクティブ・ディレクター、日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事 堀井 秀之氏をお招きし、新規事業やに関心を持つ方々に向けて『東大発i.schoolの10年間で得た知見 革新的アイデアはいかにして生まれるのか』をテーマにご講演いただきました。当日は堀井さんの10年間での様々なトライアルやそこで得た知見など、イノベーションの起こし方について、大いに学びあるお話を頂きました。
ここでは、堀井さんにお話いただいた内容の一部を紹介します。
講演会アジェンダ
【前半:アイデア発想の体系化】
・イノベーション教育プログラム、ischoolとは?
・ischool流ワークショップ設計
・「新しさ」を生み出すアプローチ法について【後編:アイデアをイノベーションへ】
・良いアイデアを発展させるためには?
・i.schoolの分析とPDCA
・イノベーションを起こすために大切なこと
アジェンダに沿った堀井さんの講演ムービーは、SSAPアカウントにご登録/ログイン後にご視聴いただけます。