2020.10.26
インフォセッションレポート

『東大発i.schoolの10年間で得た知見 革新的アイデアはいかにして生まれるのか』インフォセッションレポート:日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事

Sony Startup Acceleration Program(以下SSAP)は、さまざまな企業や大学、NPO間の交流を促しオープンイノベーションを加速すべく、様々な取り組みを行っています。
その取り組みの一つとして、社会にインパクトを与えている気鋭のイノベーターやプロフェッショナルをお招きし、アントレプレナー精神やイノベーターとしての気概やヒント、テクニックなどについてお話しいただく講演会、“SSAPインフォセッション“を定期的に開催しています。

2020年9月9日(水)東京大学名誉教授にして、東大発イノベーション教育プログラム i.schoolのエグゼクティブ・ディレクター、日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事 堀井 秀之氏をお招きし、新規事業やに関心を持つ方々に向けて『東大発i.schoolの10年間で得た知見 革新的アイデアはいかにして生まれるのか』をテーマにご講演いただきました。当日は堀井さんの10年間での様々なトライアルやそこで得た知見など、イノベーションの起こし方について、大いに学びあるお話を頂きました。

ここでは、堀井さんにお話いただいた内容の一部を紹介します。

講演会アジェンダ

【前半:アイデア発想の体系化】
・イノベーション教育プログラム、ischoolとは?
・ischool流ワークショップ設計
・「新しさ」を生み出すアプローチ法について

【後編:アイデアをイノベーションへ】
・良いアイデアを発展させるためには?
・i.schoolの分析とPDCA
・イノベーションを起こすために大切なこと

アジェンダに沿った堀井さんの講演ムービーは、SSAPアカウントにご登録/ログイン後にご視聴いただけます。

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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