2021年5月19日(水)、日本経済新聞で、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)が支援する、学校法人立命館(以下、立命館)が設立した「立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX(Ritsumeikan Impact-Makers Inter X(cross))」の取り組みが紹介されました。記事では、昨年度と比較して大学発起業で地方が躍進していること、また増加率2位にランクインした立命館はソニーと組んでいることなどが紹介されています。
SSAPは2019年9月より立命館と連携し、学生・生徒・児童のアイデアのブラッシュアップ、事業化への課題検証等を支援しています。2019年度は総長ピッチチャレンジに参加する学生に向けてSSAPがアイデアを形にするための支援を行い、2020年度も継続してワークショップやトレーニング、コーチング等を行いました。
2020年度の起業社数トップの東京大学とSSAPは、 社会連携講座を開講しています。
・大学発起業で地方躍進 立命館2.5倍、徳島大は4割増
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC071QD0X00C21A5000000/