2021.05.27

『日本経済新聞』でSSAPが支援する立命館が大学発スタートアップ増加率2位に!

2021年5月19日(水)、日本経済新聞で、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)が支援する、学校法人立命館(以下、立命館)が設立した「立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX(Ritsumeikan Impact-Makers Inter X(cross))」の取り組みが紹介されました。記事では、昨年度と比較して大学発起業で地方が躍進していること、また増加率2位にランクインした立命館はソニーと組んでいることなどが紹介されています。

SSAPは2019年9月より立命館と連携し、学生・生徒・児童のアイデアのブラッシュアップ、事業化への課題検証等を支援しています。2019年度は総長ピッチチャレンジに参加する学生に向けてSSAPがアイデアを形にするための支援を行い、2020年度も継続してワークショップやトレーニング、コーチング等を行いました。

2020年度の起業社数トップの東京大学とSSAPは、 社会連携講座を開講しています。

大学発起業で地方躍進 立命館2.5倍、徳島大は4割増
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC071QD0X00C21A5000000/  

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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