2020.10.22
新しいことに挑戦するあなたへ

守屋 実さん(株式会社守屋実事務所 代表取締役社長)

Sony Startup Acceleration Program(SSAP)は、起業のノウハウや開発環境を、新規事業を創りたいと考える全ての人に提供し、新規事業の立ち上げから販売・拡大までをサポートするプログラムです。

そんなSSAPが協業したりお会いしたりしたクリエイター・経営者の皆様からのメッセージを、新しいことにチャレンジしている方々にお届けします。

守屋 実さん:
1992年ミスミ入社、新規事業開発に従事。2002年新規事業の専門会社エムアウトをミスミ創業者の田口氏と創業、複数事業の立上げと売却を実施。2010年守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。ラクスル、ケアプロなどの創業に参画。博報堂、JAXAなどのアドバイザー、内閣府の有識者委員、山东省の人工智能高档顾问を歴任。2018年にブティックス、ラクスル、2か月連続上場。

■守屋 実さんの一言

「51=17+20+14」

※ご自身の計51回の起業の経験のこと。内訳は企業内起業17回+独立起業20回+週末起業14回。失敗の再発を防ぐための工夫と、躍進した事業の振り返りの記録を表す。

■ビデオメッセージ

(※YouTube右下の字幕ボタンを押していただくと、ビデオメッセージの字幕をご利用いただけます。)

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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