2024.11.01
Sony Acceleration Platform サービス導入事例

【サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社】要望を徹底反映し、商品レベルのハードウェアプロトタイプが完成

サービス導入事例
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会社名  サントリーグローバルイノベーションセンター株式会社
事業内容 食料品など
従業員数 41,511名(2023年12月31日時点)※グループ全体の従業員数
URL   https://www.suntory.co.jp/sic/

1.Sony Acceleration Platformを導入頂く前に持たれていた課題を教えてください。

これまで当社ではハードウェアの開発経験がなく、ものづくり支援などを活用しながら進めてまいりましたが、やはり製品化には限界があると感じていました。

2.Sony Acceleration Platformをお知りになったきっかけ、選んで頂いた理由を教えてください。

2019年に前職で勤務していた際、ソニー出身の同僚がスタートアップ支援を目的にプロトタイピングを開始したと伺いました。そのことを知識として記憶しており、必要なときに思い出して活用させていただきました。

3.Sony Acceleration Platformよりどのようなサービスを受け、その結果、課題がどのように解決されたかを教えてください。

Sony Acceleration Platformのプロトタイピング支援を受けて、自分が開発したいハードウェアのプロトタイプを実際に作成し、正常に機能させることができました。また、そのデバイスを活用して生体データを取得し、研究に役立てることも可能となりました。

4.サービスを受けて感じたメリット及び、率直な感想を教えてください。

商品レベルのハードウェアのプロトタイプが完成しました。細部に至るまで要望を丁寧に聞き入れていただき、それを形にしていただきました。

5.今後の展望・進め方について教えてください。

完成したプロトタイプの改良を進めるとともに、商品試作を活用した新たなビジネスの開発を目指していきます。

 

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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