2021.12.17

国連WFPが語る、食料問題の現状と目指す未来について|SSAPアイデアコンテスト

Sony Startup Acceleration Program(SSAP)は、完全オンライン型のアイデアコンテスト「SSAPアイデアコンテスト」を実施します。募集テーマは「フードテック」。迫りくる食料問題に対して、テクノロジーを用いたイノベーティブなアイデアを広く募集します。

コンテストの審査には、国連世界食糧計画(国連WFP)も参加します。今回は、国連WFP  デジタルトランスフォーメーションサービス部 責任者のピエール・ギローメ・ウィレズィンシキさんと、日本事務所 民間連携担当マネージャー 大室 直子さんに、国連WFPの視点から、食料問題の現状と目指す未来や実装が期待されるテクノロジーについてのメッセージムービーをいただきました。

ムービー アジェンダ

【国連WFP  日本事務所 民間連携担当マネージャー  大室 直子さん】
・国連WFPとは?
・世界の食料問題の現状
 

【国連WFP  デジタルトランスフォーメーションサービス部 責任者 
  ピエール・ギローメ・ウィレズィンシキさん】
・国連WFPが取り組むデジタルトランスフォーメーション
・これからの実装が期待されるテクノロジー

>>SSAPアイデアコンテストの詳細はこちらから

※本記事の内容は2021年12月時点のものです。

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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