2020.07.07

SSAPが開発支援、マイクロソニックの自宅でできる乳がんチェック MAMMOECHO

Sony Startup Acceleration Program(SSAP)はスタートアップ支援サービスの一環として、 マイクロソニック株式会社(以下、 マイクロソニック)による自宅でできる乳がんチェック MAMMOECHO(マンモエコー)の開発支援を行っています。

 同製品は、 マイクロソニックの超音波検査機を小型化する技術を応用した、 自宅で簡単に乳がんチェックができる装置です。 SSAPはマイクロソニックが本製品を開発するにあたり、 スタートアップの事業化のための体系的なノウハウや知見をベースに、 コンセプトデザインの協力等を行っています。 

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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