【参加者募集】SSAPワークショップ「未来の農業」:東大発イノベーション教育プログラム i.schoolのアイデア発想を体験しよう!

社会生活において、大きな変化が訪れようとしている現代。様々な産業でもイノベーションが求められている世の中で、
「普通の人でも革新的アイデアを発想出来るやり方があるのか」
を実証すべく日々活動をされている、東京大学名誉教授にして、東大発イノベーション教育プログラム i.schoolのエグゼクティブ・ディレクター、日本社会イノベーションセンター(JSIC)代表理事 堀井 秀之氏を講師に招き、「未来の農業」をテーマにi.schoolで実践されている手法を用いた体験ワークショップを開催します!
※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となります。

■ワークショップ概要
将来、農業関連の分野で大きなイノベーションが起こることが予想されます。
IoT、AI、ドローン、自動運転など、最先端科学技術を農業へ適用する取り組みがなされており、農業生産技術の革新が起こりつつある現代。また、耕作放棄地の有効利用を促進する社会制度の改革も期待されています。一方、農業や食に対する人々の意識、志向、意味づけはますます多様化していくものと思われるため、このような状況で、生産能力を高める農業関連の事業者は、どのように多様化する消費者のニーズを把握し、ビジネスを展開することができるでしょう。
本ワークショップでは、このような問題意識に基づき、消費者のニーズに関する情報を生産者・事業者に提供する新しくて大きなインパクトを生み出す手段を発想します。

■開催日時
2020年10月15日(木) 17:00~20:00 (受付開始16:45)
■場所: オンライン開催
     ※ご参加の方法や使用ツールに関しましては、10月14日(水)までに
      お申し込みいただいた方々に別途ご案内いたします。
■申し込み締め切り
 2020年10月13日(火)17:00
■参加資格
起業・新規事業や本テーマにご興味のある方であればどなたでもご参加いただけます。
事前課題として、以下のリンクよりご確認頂ける「日本の農業」と「手段事例集」を、当日までにご一読ください。
・日本の農業:https://sony-startup-acceleration-program.com/pdfs/Workshop0924_02.pdf
・手段事例集:https://sony-startup-acceleration-program.com/pdfs/Workshop0924_01.pdf
■定員
30名 ※キャンセル待ち可能
■申込方法
ページ左下の「イベントに参加する」ボタンより、サインイン or アカウント登録のうえお申し込みください。
複数人でご参加される場合は、お一人ずつのお申し込みをお願いいたします。

日本社会イノベーションセンター(JSIC)とは

堀井 秀之氏

■講師プロフィール
専門は社会技術論、イノベーション教育論。2009年よりイノベーション教育プログラム、i.schoolをエグゼクティブ・ディレクターとして運営し、新しい製品、サービス、ビジネスモデル、社会システム等のアイデアを生み出すことのできる人材を育成。2016年に一般社団法人日本社会イノベーションセンター(Japan Social Innovation Center, JSIC)を設立。政府、企業とi.schoolの学生・修了生が協働して社会イノベーションを推進する活動を通じて、実践的な教育機会を提供することを目指している。

◀参加規約▶
お申込み前に必ず参加規約をご確認ください。お申込みを以て参加規約に同意頂いたものとみなします。

■注意事項 
※当日は、配信動画の録音・録画はご遠慮ください。

■お問い合わせ先
本サイト「FAQ&Contact」のお問い合わせフォームからご連絡ください。

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、770件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年11月末時点)

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