2020年1月10日(金)、学校法人立命館の「立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX」主催の『総長ピッチチャレンジ(※)』が開催され、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)がアイデアを形にするための支援を行ってきた学生・生徒計15組がピッチを行いました。イベントではSSAP代表の小田島伸至がオープニングのご挨拶を行った他、ピッチの審査にも参加しました。
ピッチを行ったチームの中から特に優秀なチームに対し総長賞・SSAP賞・オーディエンス賞等が用意され、SSAP賞を受賞したチームには、北欧のスタートアップやデザインに触れる視察ツアー(Innovation Tour Europe)に加え、SSAP Incubationサービス3ヶ月コース等が賞品として授与されました。
SSAPは今後も、立命館の学生・生徒のアイデアを形にするための支援を行っていく予定です。
※総長ピッチチャレンジ:立命館の生徒や学生のプロジェクトをビジネスレベルまでブラッシュアップし、総長へピッチを行うコンテスト。