2020.01.23

立命館・社会起業家支援プラットフォーム主催『総長ピッチチャレンジ』が開催されました!

2020年1月10日(金)、学校法人立命館の「立命館・社会起業家支援プラットフォームRIMIX」主催の『総長ピッチチャレンジ(※)』が開催され、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)がアイデアを形にするための支援を行ってきた学生・生徒計15組がピッチを行いました。イベントではSSAP代表の小田島伸至がオープニングのご挨拶を行った他、ピッチの審査にも参加しました。

ピッチを行ったチームの中から特に優秀なチームに対し総長賞・SSAP賞・オーディエンス賞等が用意され、SSAP賞を受賞したチームには、北欧のスタートアップやデザインに触れる視察ツアー(Innovation Tour Europe)に加え、SSAP Incubationサービス3ヶ月コース等が賞品として授与されました。
SSAPは今後も、立命館の学生・生徒のアイデアを形にするための支援を行っていく予定です。

※総長ピッチチャレンジ:立命館の生徒や学生のプロジェクトをビジネスレベルまでブラッシュアップし、総長へピッチを行うコンテスト。

SSAP代表 小田島伸至
学生によるピッチの様子

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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