2020.01.09

Sony Startup Acceleration Programが早稲田大学 知覚情報システム研究所の会話AIメディアサービス事業化を支援中

Sony Startup Acceleration Programは、早稲田大学 グリーン・コンピューティング・システム研究機構(GCS)知覚情報システム研究所 主任研究員 松山洋一さん(研究院 准教授)率いる、社会的会話AIを搭載したメディアサービスの事業化を支援しております。この度同サービスが、国立研究開発法人科学技術振興機構の「研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)」にて応募数77件の中から、事業化案件に採択されました。

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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