2024.10.01

【パネルディスカッション】Sony Open Innovation Day 2024セッションレポート

Sony Open Innovation Day 2024のパネルディスカッションでは、多くの価値創造をバックアップしてきた三尾氏のモデレーションのもと、「バウンダリースパニング」を体現する宜保氏、瀧口氏、小田島がそれぞれの経験・知見を共有しました。

新しいチャレンジにおいて、山積していることのある課題にどのように向き合っているのか?多様性のあるメンバーとどのように接し、どう活かし、ミッションを達成するのか?そして、自分の人生を豊かにする方法とは?

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▼登壇者

登録者 宜保 友理子(右下) 瀧口 友里奈(左上) 三尾 徹(右上) 小田島 伸至(左下)

宜保 友理子(右下)
瀧口 友里奈(左上)
三尾 徹(右上)
小田島 伸至(左下)

宜保 友理子 インパクトコンソーシアム地域・実践分科会 座長
シンクタンクを経て、技術移転機関設立など研究成果の社会実装プラットフォーム構築や、慶應義塾大学にてメディカルヘルスケア領域の大型プロジェクトをリードするなど、国内外で産学官連携業務に20年以上従事。現在、VCにてインパクト投資を推進。インパクトコンソーシアム地域・実践分科会座長、産学連携学会理事も務める。
瀧口 友里奈 経済キャスター / SBI新生銀行社外取締役 / 東京大学工学部アドバイザリーボード
東京大学卒。株式会社セント・フォース所属。スタートアップ・テクノロジー領域で経営者を多数取材。企業・大学と社会とのコミュニケーションコンテンツを制作する会社を設立。世界経済フォーラム・ヤンググローバルリーダーズ2024選出。
三尾 徹 株式会社ミオアンドカンパニー 代表取締役
外資系投資銀行でM&Aや企業金融に携わった後、政府系金融機関との合弁で事業投資会社を設立・運営。四半世紀を超える金融業界での経験を活かして、営利・非営利を問わず、社会課題解決をめざす企業、NPO等を支援するとともに、自己投資も行なっている。
小田島 伸至 ソニーグループ株式会社 Startup Acceleration部門 部門長 / Sony Startup Acceleration Program 責任者
ソニー株式会社(現ソニーグループ株式会社)入社後、北欧に赴任し3年でゼロから300億円の事業を立ち上げたのち、ソニー本社の事業戦略部門で社長スタッフとして従事。SSAPを立案し、2014年に社長直轄プログラムとして立ち上げ、国内外でゼロから27の新規事業を創出。取締役として株式会社エニグモやエムスリーとソニーのジョイントベンチャー、株式会社サプリム、株式会社ソニー・グローバルエデュケーションなど、異業種の事業経営にも携わる。
登録者  三尾 徹(左端) 宜保 友理子(左中) 瀧口 友里奈(右中)  小田島 伸至(左端)
登録者  三尾 徹(左端) 宜保 友理子(左中) 瀧口 友里奈(右中)  小田島 伸至(左端)
登録者  三尾 徹(左端) 宜保 友理子(左中) 瀧口 友里奈(右中)  小田島 伸至(左端)

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、730件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年8月末時点)

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