2024.09.06

【イベント概要】Sony Open Innovation Day 2024開催レポート

2024年8月29日(木)、Sony Startup Acceleration Program(SSAP)は、年に一度のスペシャルイベント「Sony Open Innovation Day 2024」をリアル×オンラインのハイブリットで開催しました。

本年のイベントコンセプトは“人とアイデアが重なり合う1日。ここから社会に新しい感動を。〜Beyond the boundaries〜”。社内外の起業家をはじめとしたさまざまな領域で活躍する挑戦者の方々が登壇し、成功や失敗も交えた自身の想い、体験談をあらゆる人に共有いただきました。

当日は台風の影響があったにも関わらず、リアルでのご参加とオンラインでのご視聴ともに、多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。

多くの方々にご参加いただけたことにより、イベントは大変盛況となり、実りある交流の場となりましたことを心より感謝申し上げます。

尚、本イベントの一部セッションは期間限定でアーカイブ配信でもご覧いただけます。ご参加いただけなかった方はもちろん、もう一度見返したい方はお見逃しなく!

>>アーカイブ動画の視聴はこちらから
https://sony-startup-acceleration-program.com/article1255.html
※視聴にはSSAPのアカウント登録が必要になります。

悪天候にも関わらず多くの方々にご来場いただきました
悪天候にも関わらず多くの方々にご来場いただきました
開催挨拶:ソニーグループ株式会社 Startup Acceleration部門 部門長 Sony Startup Acceleration Program 責任者 小田島 伸至
開催挨拶:ソニーグループ株式会社 Startup Acceleration部門 部門長 Sony Startup Acceleration Program 責任者 小田島 伸至
基調講演Q&Aセッション:ソニーグループ株式会社 取締役 代表執行役 社長 COO 兼 CFO 十時 裕樹
基調講演Q&Aセッション:ソニーグループ株式会社 取締役 代表執行役 社長 COO 兼 CFO 十時 裕樹
ゲストスピーカーセッションQ&Aセッション:宇宙飛行士・東京大学先端科学技術研究センター特任教授 野口 聡一氏
ゲストスピーカーセッションQ&Aセッション:宇宙飛行士・東京大学先端科学技術研究センター特任教授 野口 聡一氏
Sony Startup Acceleration Program(SSAP)セッション:SSAPの新たな挑戦と今後の展望
パネルディスカッション:「バウンダリースパニング」を体現する方々のディスカッション
パネルディスカッション:「バウンダリースパニング」を体現する方々のディスカッション
イノベーターセッション:事業開発プレゼンテーション
イノベーターセッション:事業開発プレゼンテーション
イノベーターセッション:組織/人材開発トークセッション
イノベーターセッション:組織/人材開発トークセッション
イノベーターセッション:ソニー発事業化トークセッション
イノベーターセッション:ソニー発事業化トークセッション
イノベーターセッション:CVC+アクセラレーションプログラム
イノベーターセッション:CVC+アクセラレーションプログラム
イノベーターセッション:SSAP Europe
イノベーターセッション:SSAP Europe
登壇企業とソニーグループの新規事業を紹介する展示ブースも盛況
登壇企業とソニーグループの新規事業を紹介する展示ブースも盛況
Sony Startup Acceleration Program(SSAP)アクセラレーターとの個別相談会を実施
Sony Startup Acceleration Program(SSAP)アクセラレーターとの個別相談会を実施
イベント終了後には懇親会で来場者、登壇者、主催者が交流しました
イベント終了後には懇親会で来場者、登壇者、主催者が交流しました

Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、730件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年8月末時点)

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