2019年8月29日(木)、Sony Startup Acceleration Programから生まれた事業であるエアロセンス株式会社は、ANAホールディングス株式会社および国立研究開発法人国立国際医療研究センターと共同でアフリカ ザンビア共和国におけるドローンによる物流サービス事業を行うことを発表しました。ザンビア共和国の地上交通インフラが未発達な地域に、病院と農村部にあるヘルスセンターなどの間で、ドローンによる血液検体等の輸送を2020年1月より18ヶ月間行います。本業務全体を統括するANAホールディングス株式会社は、国際協力機構(JICA)の実施する2019年度第一回「中小企業・SDGsビジネス支援事業」(SDGsビジネス支援型)に採択されました。
プレスリリース:
https://media.aerosense.co.jp/pressitems-20190829/
本発表は、TBSテレビ『News 23』他、複数メディアでも紹介されました。
テレビ
- TBSテレビ『NEWS23』
https://www.facebook.com/watch/?v=920662494960323
Web
- ドローンジャーナル(ANAホールディングス、エアロセンス、NCGM、アフリカ ザンビア共和国においてドローンでの物流サービス事業を実施)
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/news/1182734.html - 日本経済新聞電子版(ANAHD、ザンビアでドローンによる血液空輸実験 )
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO49048270X20C19A8TJ2000/ - 日刊工業新聞電子版(アフリカで血液をドローン輸送 エアロセンスなどサービス実証)
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00529289?gnr_footer=0020261 - WING(ANAHD、エアロセンスらとザンビアでドローン配送)
http://www.jwing.net/news/16464 - LOGISTICS TODAY(エアロセンスとANA、航空機点検でドローン活用検証)
https://www.logi-today.com/276444