ソニーがスポンサーを務める、日本経済新聞社主催のグローバルAIカンファレンス「AI/SUM(アイサム)-アプライドAIサミット-」が4月22日~24日の3日間開催され、同イベント内の「全国大学ビジネスプランコンテスト(大学ビジコン)」にて、Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)の小田島伸至が審査員を務めました。
大学ビジコンでは、計8組の大学生がAIに関するアイデアのピッチを行い、その中で優れたアイデアに最優秀賞・優秀賞・ソニー賞・NEC賞が授与されました。当日のピッチでは、東京大学の学生2名による「チームBEN」がソニー賞を受賞しました。ソニー賞の副賞としては、Sony Startup Acceleration Programの事業化支援サービス1か月トライアル券と、Innovation Tour Europe参加券が学生に授与されました。ソニー賞を受賞した「チームBEN」は、便を使った大腸がんのリスク評価を提案し、ソニー賞に加え最優秀賞も受賞しました。