2019.03.29

ソニーデザイン、国際的なデザイン賞の最優秀賞「iFゴールドアワード」を受賞!

ソニーは、2019年の『iFデザインアワード』において、エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)、CineAlta カメラ「VENICE」、LED Power Lantern「CL-N810」の3件が最優秀賞である「iFゴールドアワード」を受賞しました。その他10件とともに、計13件が「iFデザインアワード2019」を受賞しました。
『iFデザインアワード』は、ドイツのiF International Forum Designにより1953年に設立された国際的なデザイン賞です。2019年は、世界52カ国、6,375件の応募があり、1,190件が受賞しました。その中から最優秀デザインとして66件に「iFゴールドアワード」が授与されました。

「iFゴールドアワード」受賞製品 計3件

  • エンタテインメントロボット“aibo”
  • CineAlta カメラ「VENICE」
  • LED Power Lantern「CL-N810」(国内未発売)
エンタテインメントロボット“aibo”
エンタテインメントロボット“aibo”
CineAlta カメラ「VENICE」
CineAlta カメラ「VENICE」
LED Power Lantern「CL-N810」
LED Power Lantern「CL-N810」

「iFデザインアワード」受賞製品 計10件

  • 4K有機ELブラビア(R)「A9Fシリーズ」
  • サウンドバー「HT-S200F」
  • ステレオヘッドホン「IER-M9」
  • ステレオヘッドホン「MDR-Z7M2」
  • デジタルミュージックプレイヤー「DMP-Z1」
  • XDCAM(TM)メモリーカムコーダー「PXW-Z280」
  • ポータブルSSD「SL-E1」「SL-EG5」「SL-EG2」
  • スマートフォン「Xperia XZ3」
  • “aibo”ブランドデザイン
  • ミラノデザインウィーク2018エキシビション“Hidden Senses”

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Sony Acceleration Platformは、新たな価値を創造し豊かで持続可能な社会を創出することを目的に2014年にソニー社内の新規事業促進プログラムとしてスタートし、2018年10月からは社外にもサービス提供を開始。ソニーが培ってきた事業開発のノウハウや経験豊富なアクセラレーターによる伴走支援により、760件以上の支援を25業種の企業へ提供。
新規事業支援だけでなく、経営改善、事業開発、組織開発、人材開発、結合促進まで幅広い事業開発における課題解決を行ううえで、ソニーとともに課題解決に挑む「ソリューションパートナー企業」のネットワーク拡充と、それによる提供ソリューションの拡充を目指します。(※ 2024年10月末時点)

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