ソニーは、2019年の『iFデザインアワード』において、エンタテインメントロボット“aibo”(アイボ)、CineAlta カメラ「VENICE」、LED Power Lantern「CL-N810」の3件が最優秀賞である「iFゴールドアワード」を受賞しました。その他10件とともに、計13件が「iFデザインアワード2019」を受賞しました。
『iFデザインアワード』は、ドイツのiF International Forum Designにより1953年に設立された国際的なデザイン賞です。2019年は、世界52カ国、6,375件の応募があり、1,190件が受賞しました。その中から最優秀デザインとして66件に「iFゴールドアワード」が授与されました。
「iFゴールドアワード」受賞製品 計3件
- エンタテインメントロボット“aibo”
- CineAlta カメラ「VENICE」
- LED Power Lantern「CL-N810」(国内未発売)
「iFデザインアワード」受賞製品 計10件
- 4K有機ELブラビア(R)「A9Fシリーズ」
- サウンドバー「HT-S200F」
- ステレオヘッドホン「IER-M9」
- ステレオヘッドホン「MDR-Z7M2」
- デジタルミュージックプレイヤー「DMP-Z1」
- XDCAM(TM)メモリーカムコーダー「PXW-Z280」
- ポータブルSSD「SL-E1」「SL-EG5」「SL-EG2」
- スマートフォン「Xperia XZ3」
- “aibo”ブランドデザイン
- ミラノデザインウィーク2018エキシビション“Hidden Senses”
Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)で事業化に向けたアイデア検証と準備を支援する「Incubation」サービスでは、プロデューサー・エンジニア・デザイナーの三位一体で伴走しプロトタイピングを支援します。
Incubationについての詳細はこちらからご確認ください。