2021.03.25
アクセラレーター紹介

「SSAPがハブとなり新たな事業のきっかけを生み出したい」

Sony Startup Acceleration Program(“SSAP”)のアクセラレーターは、新規事業の立ち上げを支援し加速するマインドセットとスキルを兼ね備えたプロフェッショナル集団です。それぞれが実際の事業経験を通じて学んだ豊富で専門的な知識を持ち、様々な分野で新規案件の事業化や収益化をサポートしています。

本連載では、SSAPに所属する多数のアクセラレーターの中から各回1名ずつをピックアップしご紹介いたします。

宮崎 祐史 Hiroshi Miyazaki

――担当支援領域

プロデューサー・運営事務局

  • Seed Stageでの新規アイデアの事業検証から事業化、事業運営までを事業企画の観点から支援

――担当事例

ソニーとエムスリーの医療・ヘルスケア領域におけるオープンイノベーションの取り組み「COMPASS Project」含め、他多数

アクセラレーターインタビュー

――これまでのキャリアを簡単に教えてください。

私はソニー入社後、ブルーレイ関連デバイスのセールス&マーケティングで市場開拓やカスタマーリレーションシップマネジメントに従事しました。その後はデジタルイメージング事業本部や新規事業創出部の経営担当として、事業計画を推進。SSAPでは経営企画、オペレーション、セールス・マーケティング等を担当し、現在はお客様に伴走するプロデューサーチームの責任者として社内外の新規プロジェクトのマネジメントや社会実装を推進しています。

――支援するうえで大事にしていることは何ですか?

支援の過程で大事にしていることは大きく3つあります。
1つ目は、支援先のプロジェクトチームの方々と同じ目標を持ち同じ目線で伴走させていただくこと。プロジェクトメンバーの方々だけで行うと時間がかかってしまう部分を、SSAPのサポートにより目標達成までの道のりをショートカットしてもらいます。
2つ目は、プロジェクトチーム側の強みを生かすことです。プロジェクトチームの事業化したいという強い意志とアクセラレーターの支援力がうまく重なった時、事業がさらに加速し成功の確度があがります。
3つ目に、伴走する過程でいただいた相談には、必ず耳を傾けて寄り添うことも意識しています。

――SSAPの活動を通して実現したいことはありますか?

SSAPが支援するプロジェクト・企業等を繋ぎ合わせていくことで、新たな事業を生み出すきっかけをつくりたいと考えています。実際、既にSSAPがハブとなって生まれてきた事業もいくつかあります。SSAPが支援するお客様の数は増えてきており、ご一緒する企業・業界は多岐に渡っています。お客様と共にオープンイノベーションに取り組むことにより、世の中になかった新サービス・製品を社会実装したいと思います。

――オフの楽しみを教えてください。

最近は週末、料理を作っています。自分が食べたいものや家族のリクエストをもとに、色々なジャンルの料理に挑戦しているところです。特に最近だと肉料理にハマっています。
料理は「新規事業のつくり方」に似ていると思っています。新規事業では仮説を持って検証し何度もPDCAをまわしていくことが大切なのと同じように、料理でも新たなジャンルに挑戦するときには、創意工夫しながら仮説を持って検証し、家族の反応を見ながら改善する、このサイクルを繰り返しています。

――最後に一言お願いします。

私はこれまで沢山の新規事業に携わらせてもらい、アイデアを形にする感動を何度も味わってきました。それが私自身のやりがいでもあり、SSAPで新規事業を支援させていただいている一つの理由でもあります。熱意や強い想いのある企業やプロジェクトの方々と一緒に、持続可能で社会の貢献に繋がる新規事業を創出したいと思っています。

SSAPでは、まだ具体的な事業アイデアはないけれども、事業開発人材の育成を検討されている組織・部署の方向けにも実践を通じた事業開発トレーニング・研修を提供しております。お気軽にご相談いただければと思います。

あらゆる人に起業の機会を。

Sony Startup Acceleration Programはソニーが手がけるスタートアップの創出と事業運営を支援するプログラムです。2014年から7年間で、80件以上の事業化検証、17の事業を創出(2021年6月末時点)。それらを通じて培った経験やノウハウを生かし、アイデア出しから事業運営、販売、アライアンス・事業拡大に至るまで総合的に支援する仕組みを整備し、スタートアップ支援サービスとしてみなさまにご提供しています。

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