スタートアップの創出と事業運営を支援する「Sony Startup Acceleration Program(ソニー・スタートアップ・アクセラレーション・プログラム)」は、大企業からベンチャー企業、大学やNPOまで、様々な形での事業化支援を行っております。
2019年9月現在、事業化支援サービスを提供実績は19件を突破し、うち4件は 京セラ株式会社を含む一部上場企業、15件はまごころポスト・MITSUGO Projectを含むベンチャー企業、パートナー等です。
■サービス利用者の声(一部)
プロデューサーのメンタリングに関する声
- 客観的な立場からの質問やアドバイスを頂けるので、見落としていた重要な課題を抽出できました。また、様々な質問や提案に対して、非常に柔軟に対応頂け、一緒に最適解を探せるところが心強くてとても嬉しいです。(ハードウェアスタートアップ 社員)
- プロジェクトのチーム評価の考え方、新規事業アイデアにおけるチームの想いの肝要さについて助言いただけました。(大手電機メーカー マネジメント)
- 厳しくも客観的かつ的確なコメントをもらえることで、安易な問題解決法に逃げなくなりますので非常にありがたいと思いました。(大手飲料メーカー 社員)
- 本人達だけではどうしても視野が狭くなったり議論が拡散してしまう中、第三者からの視点で意見や議論を整理してもらえるのは有難いです。(大手飲料メーカー マネジメント)
トレーニングに関する声
- 様々なBMC(ビジネスモデルキャンバス)事例をベースに、実際のテーマと照らし合わせながらのレクチャーで非常に分かりやすく、理解や思考が深まりました。(大手建材メーカー 社員)
- 自分達では気付かない、量産までのスケジュールでの項目の見落としや、ODM先との確認すべき点が明確になり、より具体的なアクションが迅速に起こせるようになりました。(ハードウェアスタートアップ 社員)
- StartDash(SSAPの事業化支援Webアプリ)で入力した自社の事業計画が、その後、販売開始に至るまで、どうつながるかを学ぶことができました。また、具体的な事例をお聞きできたことも非常に参考になりました。 (ITスタートアップ プロジェクトリーダー)
- 具体的な事例を交えながら簡潔にレクチャーされるので、自分達のアイデアをBusinessとして成立させるために何が不足しているかが明確になりました。(大手電機メーカー 社員)
プロトタイピング支援(StartDash Prototyping)に関する声
- StartDash Board(SSAPの原理試作作製支援ツール)を活用したことで、試作期間と費用を、大幅に削減できました。 (ハードウェアスタートアップ 社員)
Sony Startup Acceleration Programは、起業のノウハウと環境の提供を通じてクリエイターのビジョンを実現し、イノベーションエンジンとしてより良い社会を創っていくことを目指します。